CUSTOMER SUCCESSH.S.

カスタマーサクセス

PROFILE

前職は写真館での画像編集やDTPなどクリエイティブを担当。転職活動時にPIP-Maker®に出会い「普通の動画ではない」点に強く惹かれ、将来性を感じたことが入社のきっかけに。入社後は一貫してサポート部門での顧客対応を、「寄り添う心」と「広い視野」を持って行う。

SECTION 01

サポートノウハウをナレッジベースに蓄積し、業務の標準化を。

カスタマーサクセスは、主に契約後のお客様に対するサポートと、もっと活用していただくための提案を両軸で行うチームです。チーム内で「サポート」と「サクセス」に分かれているのですが、従来からあった「サポート」に加え、今までできていなかった、運用状況やログを解析してお客様に積極的にアプローチし、もっと活用していただくための提案を行うのが「サクセス」の役割。私はお客様の困りごとや不具合・エラーに対応する「サポート」を担当しています。緊急性の高い問い合わせの時はもちろんプレッシャーを感じることも多いですが、最終的にクレームにつながることはほとんどありません。「ちゃんと修正できてよかった」と感謝をしていただき、その後も信用して使い続けていただいているお客様を見ると、この仕事の意義や必要性を実感します。今までのエラーや問い合わせ、その対応方法などをナレッジベースに蓄積しています。できるだけ業務が俗人化しないように、ノウハウの共有や対応の標準化が今後の課題です。

SECTION 02

寄り添う姿勢を大切に。相談しやすい関係性づくりが長いお付き合いの鍵。

仕事において大切にしているのは、お客様に寄り添う姿勢です。私たちが対応するのは、困ったり悩んだりしているお客様。そのお客様に対してどれだけ親身になって対応できるか。これから長いお付き合いをしていくお客様なので、テクニカルな部分での知識や技術ももちろん必要ですが、それよりもまず居心地の良さや相談のしやすさを感じていただく方が今後につながると感じています。前職はクリエイティブ職でお客様と実際に接することがなく、私はどちらかというとコミュニケーションが苦手だと思っていましたが、入社後に先輩のお客様に対する姿勢を見ながら、小さなことでも親身になってお客様に接し、強固な信頼関係を気づいていく大切さを学びました。現在は、チーム内での役割を分けていますが、ゆくゆくは私たちサポート部門もサクセス部門のノウハウを引き継ぎ、広い視野を持ってお客様全体に目を配れるようにしたい。お困りごとや作業の滞りをいち早く見つけて「どうですか?」という声かけができるようになる体制を整えていきたいです。

MESSAGE

やりたいことを「やりたい」と言える人にチャレンジして欲しい。

当社はまだまだ若い会社なので、いろんな新しい発想を求めています。部署ごとに求められる適性や技量は違いますが、共通して言えるのは、やりたいことを「やりたい」と言える環境であること。誰かの思いつきや発想がきっかけで、より良いサービスにアップデートしたり、新しい製品やサービスの開発につながります。実際に、ちょっとした思いつきから製品化し、特許取得に至った事例もあります。製品やサービスに関することでも、社内体制のことでもなんでもいいので、社内に新しい風を吹かせてくれる人、自ら手をあげて「これがやりたい!」と言ってくれる人がいいですね。当社には、そのアイデアや希望をそのままで終わらせずに、ちゃんと形にする体制が整っていると思います。

Daily Time Schedule Of The Day

私のとある1日

10:00

1日のスケジュールとタスクを確認

10:30

チームミーティングでそれぞれの進捗を共有

11:30

メールや電話でのお客様からの問い合わせ対応

14:00

お客様の問い合わせに対応するため、メンバーと時間をずらしてランチ

15:00

開発部とのやりとりをしながら、不具合を調整

16:30

メールや電話でのお客様からの問い合わせ対応

18:00

問い合わせの対応の合間に、今までのサポート内容や対応方法を記事化してナレッジベースに蓄積

19:00

退勤