DEVELOPMENTO.K.

開発

PROFILE

PIP-Maker®の初期開発者。創業から数年後、アバターサービスの開発に挑戦。WEBサイトのお問い合わせフォームやバナーにアバターを入れても効果が出ない中、ユーザー視点で徹底的に考えて使いやすさを追求しつつ、必要な機能を追加したのがPIP-Maker®。プロトタイプで注文が入るなど、好調なスタートを切った。

SECTION 01

ユーザー視点を大切に開発。従来サービスの課題を一気に解決した。

PIP-Maker®はパワーポイントでテキストが編集できて、サーバーからの配信でURLから動画を見ることができるなど、従来のサービスが抱えていた課題を一気に解決したサービス。自分がユーザーとして使いたいかという視点を大切に開発しました。開発当時はアバター技術も不完全な部分が多く、開発会社と試行錯誤しながら進めましたね。やがてパワーポイントとアバターや音声を連携でき、サービス化しました。サーバー構築やバックエンド、デザイン、コーディングなどアバターや音声の技術以外は全て一人で行いました。早めの段階で販売できたこともあり、問題が起こっても諦めずに解決し続けました。

SECTION 02

安定性を確保しつつ最新の技術を導入して、クオリティをまだまだ上げたい。

現在はサーバー技術全体を統括する立場。PIP-MAKERの主要な考え方は変えずにUXを追求し続けつつ、セキュリティの強化やインシデントを無くすことの重要性が増しているので力を注いでいます。また、3D化を進めるなど、最新の技術導入にも取り組んでいます。スマホなどの端末が毎年のように新しくなる中、安定性を確保することも大切。一方でPIP-Maker®のクオリティもまだまだ上げたい。インプットやアウトプットを今より簡単にしつつ、画質やアバターのクオリティを上げ、テレビのようなレベルのコンテンツに仕上げたいですね。

MESSAGE

「こういうものを作りたい」という気持ちのある人に入ってきてほしい。

PIP-Maker®の挑戦はまだまだこれから。中学生や高校生の頃からゲームやwebサイトを作りたいと思っていた人がこの仕事に合うと思います。PIP-Maker®の開発者として「こういうものを作りたい」という気持ちがあれば、楽しくできる。指示待ちではなく、提案して欲しいですね。自分だったらこんな機能が欲しいという考え方ができる人が向いていると思います。

Daily Time Schedule Of The Day

私のとある1日

10:00

リモートワークなので通勤時間がなくなり、効率が上がった。一方で外部とのミーティング回数が増え、チャットが活発化するなど、密度が濃くなり忙しくなったという感覚もある。

14:00

クライアントとオンラインミーティング。

16:30

開発メンバーとあるプロジェクトに関してのミーティング。

17:00

経営陣とのミーティング。